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ブログ | 【逗子の整体】腰痛専門!逗子新宿二丁目整体院 | 整体 逗子 腰痛 ブログ

2018年08月の記事

  • 2018.8.27


    今日も暑かったよね~( ゚Д゚)ワオ~

    今日は夕方にアスリートランナーが来院されました。若干20歳。長崎出身の現役でした。

     アキレス腱が痛いという主訴でした。 長距離のランナーにはよくある症状です。

    ただ、その原因は様々で…走りすぎ、走る姿勢や癖の問題、あとシューズがアキレス腱を引っ張るような形状だったりとか。

    いろいろなケースが考えられますが、彼の場合はおそらくその背景にハードな練習があったと思います。

     

    僕が施した治療としては、アキレス腱にはほとんど触れず、アキレス腱を引っ張っている下腿三頭筋を緩めました。

    そして前脛骨筋、後脛骨筋も緩めて、踵の調整をして最後にキネシオでがっちりテーピングして終了でした。

     

    テーピングの時は笑うたけん 彼も僕と同じで、すね毛がもじゃもじゃしとったバイ

    だから「毛~剃っていい?」って聞いたら「あ、いいです」って。

     

    僕も30代~40代には地方の駅伝に出たりするランナーだったので彼の気持ちはよく解かります。

    目の前の試合とか練習とかの方が、怪我を治すことよりも大事だったり…だから「痛くても頑張って走る」みたいな。

     

    実際、多少痛くても走り出すと血行が良くなって痛みは感じなくなったりするものだから。ついつい。

     

    なので僕は自分の経験を基に、極力走ることを控えることや脚を使わずに呼吸器系を維持する水泳とか、静的エクササイズをするよう促しました。

    あと、走るときの姿勢や普段からの姿勢について伝えました。

     

    同じ九州から若くして関東に出てきて活躍する若者がとても眩しく感じました めっちゃ礼儀正しいし。後で聞いたら県警やったわ。

    彼はこれから先、楽しいこと苦しいこといっぱい経験するんやろうけど、顔腫れ~( `―´)ノ 楽しめよ~って心から応援しているおっさんでした

     

    今日も最後まで読んでくださって有難うございましたm(_ _)m

  • 2018.8.19

    皆さんこんにちは(^^♪

    先週までのうだるような暑さから一転して、昨日の夕方あたりから涼しくなってきました😊

    蝉の鳴き声もミンミンゼミからツクツクボウシに交代したりして…少しずつ夏も終わりに近づいてきているのでしょうかねぇ?

    涼しくなってくると食欲もアップアップしますね😊  ということで今日のテーマはダイエットです。

     

    その中でも、痩せホルモンと言われている「インクレチン」というホルモンについてお伝えしたいと思います。

     

    私たちの腸の中には約100兆個にも及ぶ腸内細菌が住み着いており、種類によっては食後の高血糖を抑える働きを持つものもあると言われます。

    そして、そのメカニズムをサポートしているのが「インクレチン」と呼ばれるホルモンです。

     

    正しいポイントを抑えた上で食事をすると、腸壁からインクレチンが分泌し膵臓に「血糖値を下げるためにインスリンを出せ」と指令を出すことから、食後の血糖値を抑えやすくなります。

    急激な血糖値の上下を抑えることは食べ過ぎを防止することに繋がるので、ダイエットに効果的と言われています。

     

    では、インクレチンの分泌をスムーズに促すにはどのような食べ方をすれば良いのでしょうか?

     

    インクレチンの分泌量を増やす食べ方は…

    ①野菜を最初に食べる

    まず、野菜や海藻など水溶性食物繊維が豊富な食材から食べるようにしましょう。これらには血糖値改善に働く腸内細菌を増やす効果が期待できます。

     

    ②ご飯の前におかずを食べる

    腸にはインクレチンを出すためのスイッチとも言える細胞があり、このスイッチはご飯よりも先に魚や肉、チーズなどのタンパク質を食べることで強く押され、インスリンも早く出るため食後の血糖値の急上昇を抑えやすくなります。また、ご飯も玄米や大麦などに変えることでさらに痩せ体質に改善されると言われています。

     

    <POINT>

    甘いものや揚げ物料理など、高カロリーな食品を食べる人は、その習慣をやめるだけでも血糖値を大きく改善できます。しかし、もともと好きだったものを突然やめてしまうとストレスになってしまうため、1週間に1度は自分へのご褒美として楽しむようにすると良いでしょう。  我慢しすぎないこともダイエットを長続きさせるポイントです。

    私たちの腸の中には約100兆個にも及ぶ腸内細菌が住み着いており、種類によっては食後の高血糖を抑える働きを持つものもあるそうです。そして、そのメカニズムをサポートしているのが「インクレチン」と呼ばれるホルモンです。

     

    今日も最後まで読んでいただいて有難うございました<m(__)m>

     

  • 2018.8.10

    木曜日には台風に備えて院の周りを片づけたりしてたけど、上陸しないですっぽ抜けてくれたので良かった😊

    さて、また夏の陽射しが戻ってきて逗子海岸は超賑やかです。

     

    さて、今日の健康情報は「キープ・美ボディー」でいってみます。

     

    ランニングの話はこのブログでもちょくちょく取り上げてきましたが。

    ランニングと聞くと、普段ワークアウトに馴染みのない方は「辛い運動」と思いがちですよね。

     

    でもストレッチと聞くとどうでしょう?

     

    「辛い」というよりも「簡単」「どこでもできる」「運動前の準備段階」と連想する方が多いのでは?

    もちろんストレッチは、運動をする前に行う身体をほぐすためのものでもありますが、ストレッチをメインにした簡単ワークアウトもあるんです。

    しかも、連想した通り、とても簡単!そしてどこでもいつでもできます。

     

    今回は簡単「ストレッチ」ワークアウトをご紹介します。

     

    ストレッチすることにより、インナーマッスルが鍛えられるため、女性らしいしなやかなボディに近づくことができます。

    ストレッチする時に、気付いていないだけで、実は普段使わない筋肉もたくさん動かしています。筋肉は定期的に動かして使ってあげることにより、強化されます。

    筋肉が少しずつでも増えていけば、身体も引き締まり、また代謝も上がるので、脂肪が燃えやすくなり痩せやすい身体を作ることもできるんです。

     

    引き締めたい部分はストレッチで引き締め、ふっくらさせたい部分はそのままマッサージなどでしなやかさをキープすることにより、女性らしいボディラインを作ることが可能になります。

    女性らしさの象徴である「くびれ」を作るストレッチはカラダをひねるものがオススメ。

     

    下記のストレッチを1日10回~でいいのでぜひ試してみてください。

     

    ①背筋を伸ばし、イスに座る

    ②両手を前で組む

    ③腹筋にグッと力を入れながら、両手が床と平行になるように、左右にゆっくりと振る。

     

    たったコレだけでも毎日やるだけで充分に効果があらわれます。

     

    はじめは少しだけ筋肉痛になる方も? その後も続けていくことで、徐々に筋肉痛が無くなり何も感じなくなります。

    しかし、これは筋肉がおなかの周りについた証拠です。決して効果がもうないというワケではありません。

     

    また、筋肉痛に一切ならなかった方は、もうすでに腹筋ついているため、現状維持をするか、回数を増やしてみるのもいいでしょう。

    ストレッチを行う際に忘れてはいけないのは、「呼吸」です。ついつい力みすぎで呼吸するのを忘れてしまう時もありますが、しっかりと吸って吐いてを繰り返しながら行うようにしましょう。

     

    いかがでしょうか?これなら誰でも、どこでも、いつでも、そして辛い思いをせず続けることができますよね。

     

    美ボディ作りは「継続」が大切です。

    たとえどんな小さなステップであっても、続けることを忘れないでください。

     

    1ヶ月だけでも続けるだけでカラダに変化を感じることができるでしょう。

    夏だけに限らず、一年中女性らしいしなやかボディで周りを魅了しましょう!

     

    今日も最後まで読んでいただいて有難うございました<m(__)m>

     

  • 2018.8.4

     

    前々回のブログで紹介した「きれいな姿勢」の延長線上に、是非この「正しい歩き方」を意識して「あら素敵な人ね~」って言われちゃいましょう😊

     

    正しい姿勢で歩く…

    前々回に紹介した「美しい姿勢」が基本となります。さまざまなシーンでこの姿勢を意識してみましょう。

    ①かかとから着地する

    歩いたとき、かかとから親指の付け根に向かって着地をします。足全体を使っているので血行が良くなり、むくみや冷え性に効果があります。

    ②足の指を意識して使う

    足の指(特に親指を意識して)にもしっかりと重心をかけて移動すると、指につながる脚の内側の筋肉がしっかり使われるため、O脚の予防・改善に効果があります。

    ③線の上を歩くことを意識する

    「美しい立ち方」では、足をVの字に開いて立ちましたね。このVの字をキープしながら歩くと、線の上にはかかとだけが乗るように歩きます。

    ④後ろ足(の膝裏)をしっかり伸ばし、地面を蹴りだすようにして歩く

    身体を中心に、前後に脚が伸びるようにします。足裏全体を使い、後ろ足を蹴り上げることで、しっかりと脚を伸ばすことができます。

    ⑤深い呼吸を意識

    呼吸が浅いと胸に入る空気が少なく、胸がつぶれて背中が使いにくくなります。できるだけ目線を真っ直ぐにして歩きましょう。日常生活に取り入れることで、猫背の予
    防にもつながります。

    ⑥腰を使って歩く

    モデルさんは、頭を一定の高さにキープして歩きます。頭が歩くたびにぴょこぴょこ上下していると、ちょっとカッコ悪いですよね。上下に動いているのは頭ではなく、「腰」
    なのです。実は歩くときに後ろ足を伸ばしたぶんだけ、腰を下げて歩き重心を移動させて歩くことで、頭の高さをキープしているのです。ぜひ、トライしてみましょう。

    慣れるまでは大変かもしれませんが、手に入れれば一生ものです。第一印象もよくなりますし、脚の筋肉を正しく使うことで、脚やせやO脚の改善・膝痛予防にも期待できます。

    美しい姿勢・歩き方を手に入れるために、姿勢や歩き方など、日常生活でできることから始めていきましょう(^^♪

     

    今日も最後まで読んでいただいて有難うございました<m(__)m>