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2016.10.24
翼状片の手術&予後(^_-)-☆
僕は今、前回のブログに書いた通り、「翼状片」という目の疾患の治療中です。
先週の火曜日に左目を手術。そしてまた、2週間後(来週の火曜日・11/1)には右目を手術します。目にメスを入れたのは生まれて初めてでした。超ビビったというか、しっかり見えているのでリアル感満点でした。予後は極めて良好です(^^♪
翼状片というのは、紫外線が主な原因と言われていて、目の結膜(白目)の部分が角膜(黒目)の部分に覆いかぶさってくる眼の疾患です。南の地方に住む人や、常に太陽の日差しを浴びて仕事する人(例えば漁師さんとか)に多いそうです。
15年ほど前からその兆候はありましたが、そのまんま放置。別に視力とかに支障もなかったし、たまに疲れた時など、「目が赤いけどどうしたの?」って言われるくらいでした。ただ、このところ瞳の近くまで角膜が押し寄せてきつつあったので、この際手術を選択しました。
で、そのDr選ぶのに、ネットで翼状片オペ歴のランキングを調べました。「横浜相鉄ビル眼科医院」の、大高功先生のレベルが最高だったので、3か月待って執刀していただくことに。
まあ、これも試練なのか…眼がよくなるための手術だから前向きに踏ん張っているけれど、大変っちゃあ大変です。手術の前後のセルフメンテナンスは当然のごとく、菌が入らないように点眼消毒。洗顔ダメ、直射日光もちろんダメ。UVカットのグラサンかけて外出。
でも仕事は、患者さん達のご理解のもと、手術の翌々日からやっています。緩消法のセミナーにも通っているので、このハードさがいささかこたえてるかな(^_-)-☆
まあでも元気です。この大高先生みたいに、予約3か月待ちみたいな…集客・集客と騒がなくても患者さんが頼ってくれる整体院を常に目指しています。「緩消法」がかなりいいです。結果が出るので説得力があります。
来週には右目の手術がまたあるので、その前後2,3日はお休みさせていただきますが、何卒ご理解のほど宜しくお願いします<m(__)m>
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2016.10.21
翼状片って知ってる?
昨日僕は、翼状片の手術をしました。そして今日、術後健診して今帰ってきたところです。
翼状片(よくじょうへん)とは、目の結膜(白目)が角膜(黒目)の方に入り込んでくる症状の疾患です。原因は、主に紫外線の影響と言われています。 よく屋外で仕事や活動をするような人に多いらしい。 あと、緯度の低い地域の人(沖縄とか)にも。
まあ僕は、そのどちらにもほぼ当てはまっているので、仕方ないのかなあ? (翼状片に)なる人とならない人? 僕がそういう体質ってことなんでしょうか。実は当院の患者さんの中にも一人おられますが、その方は手術されないみたい。
この症状はかれこれ15年ほど前から付き合ってきましたが、なんら日常生活に支障がないので、そのまんま放置でした。
ただ、見た目的に白目の部分が少し赤っぽいので、「シゲミッちゃん目が赤いけどどうしたの?」と言われたことはちょくちょくありました。で、今回思い切って手術に至った理由は、①このまま進行して視力に支障をきたさぬように。②患者さん(お客さん)相手の職業なので。…という健康と美容の両方を考えての事でした。
ネットで、翼状片のオペランキングのトップの先生が横浜にいらしたので、7月にそこを受診して3か月待ちで10月です。左目を終えたので、2週間おいて今度また右目(みぎめ~みぎめ~)小松まさお? まあ仕事はお休みするし、緩消法の勉強もしながらの事なので大変っちゃ大変なんだけど、自分の身体にとってはいいことなので、思い切って決断しました。
当院のクライエントさんには、しばらくの間ご迷惑をおかけしますが、主治医曰く、整体業…無理しない程度に大丈夫とのことでしたので、術後約一ヶ月ほどは、目が赤いのですが、伝染したりするものではありませんので何とぞご理解ご了承ください<m(__)m>
手術やそのスペシャリストのDr(横浜相鉄ビル眼科の大高先生)についていろいろと感じたことがありますが、このブログさえ、あまり目に良くないと思うので、また機会がありましたら書くことにします。
出来るだけ目を休めなくっちゃ(^^) 有難うございました。
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2016.10.12
逗子にも秋がやってきた(^^)/
いや~このところ一気に涼しくなって秋らしくなってきましたね。
当院の玄関前のハイビスカスの植木には、カマキリがちょこんととまってこっちを見ているじゃあ~りませんか(^^)
このカマキリ…今はそれほどでもないんですが、昔僕は気持ち悪くて、嫌いな昆虫の筆頭株主でした。特にでっかい♀が。
顔も強面(こわもて)でおっかないのですが、最もキモいと感じていたのが あのぷくぷくとでかいおなか(腹)でした。絶対触れなかったし。
しかも、テレビで見たシーンでは、メスは、交尾のあと?産卵のあとだったかな?オスを丸ごと食べちゃうんですよね。怖っ(/_;) 人間に生まれて良かった😄
でも、人間に生まれたからこその それなりの難儀、大変さもいっぱい経験して人は歳を重ねています。人間がいいんだか昆虫がいいんだか動物がいいんだか? そんなのどうでもいいってか😄
逗子新宿二丁目整体院は、腰痛専門だけど、どんな痛みにも対応しています。この写真のバックに写っている黄色い「湘南クッキー」の自動販売機が目印。身体の不調や痛みに関するご相談は、逗子海岸まで100mの当整体院までお気軽にどうぞ!
★キモいカマキリ君はどっかに行っちゃったから大丈夫だよ~ん(^^♪
HPはこちらをクリック→
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2016.10.5
逗子らしいゲスト…いらっしゃ~い(^^)/
先週から腰が痛いので何とかして欲しいと…今日の夕方来院したのは、
逗子在住、超ビッグサイズのトーマスでした。身長が2メートル、体重100キロ超です。イメージは懐かしのボブ・サップ。
彼が腰の痛みを訴えている部分は、よくある右腰(腰方形筋~脊柱起立筋にかけて)の部分です。先月に親族が亡くなられて、米国に帰ったり忙しい動きが腰に負担をかけて腰痛みたい。こちらもよくあるパターンで。
逗子新宿二丁目整体院の施術法・手技は、一応「整体・カイロ」とうたっていますが、今では、向き合った症状をとるために最善の手技なら何でもありでやっています。
とにかく先月から緩消法を学んでいるので、使える時にはどんどん使っていこうと思っています。トーマスにも緩消法で果敢に挑みました(^^)
なんせデカいし、ウェストくびれ無しでしたが、緩消法なら大丈夫と自分に言い聞かせながら、約30分、立ったままでやっていきました。かなり腰周りが緩んで、「Oh~good! no paine」 うまくいきました。
緩消法は、「9割の腰痛は自分で治せる」の著者、坂戸孝志さんが2007年に考案した画期的な治療法です。痛みの原因は硬くなった筋肉にあるので、その硬い部分を軟らかくすれば痛みは消える…って単純で解りやすい理論なんですが。 ただ、一般的な整体、カイロでやっている硬い筋肉を揉んだり強く押したりして弛めていくのとは真逆のイメージかも。
なにはともあれ結果が出せて嬉しかったです。
当院では、今後とも、患者さんのためになるものはどんどん取り入れて、より進化していこうと思っていますので、何とぞ宜しくお願いします<m(__)m>
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2016.10.2
デスクワークと腰痛(^^)
昨日までのお天気とは打って変わって、今日は久々の晴れの日曜日…逗子海岸も久々に人が集まっています。
さて、腰痛や肩こりで来院される患者さん達に多いのが、長時間のデスクワークの方。…なので今日は、デスクワークと腰痛について書いてみます。
そもそも、腰痛などの筋肉の痛みは、①筋肉痛のような「動かすことによって起こる痛み」と②「動かさないことによって起こってくる痛み」に大きく分類されます。
デスクワークの場合ですと、②「動かさないことによって起こってくる痛み」に該当します。
筋肉の中に、『老廃物や緊張成分』が溜まると痛みが起きますが、心臓のポンプの力だけでは、『老廃物や緊張成分』を静脈に流し出すことができません。ですので、通常は筋肉を伸び縮みさせることで、血液を流しやすくさせているんです。
長時間のデスクワークで、腰の筋肉を動かさないでいると、血液の流れが悪くなって、『老廃物や緊張成分』が溜まり、痛みが起こりやすい硬くなった筋肉の状態になります。
したがって、長時間座りっぱなしのお仕事でも、途中こまめに休憩をはさんで、腰の筋肉を動かすことが大切ですよってお話でした。
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